ディノシャーク(2010年)アメリカ
サメがパッケージのと全然違う。。。
メキシコのプエルト・バジャルタというリゾート地が舞台のサメ映画。
入り組んだ運河などもサメの行動範囲となっているので、浜辺と沖合だけのサメ映画に比べると、違う景色や雰囲気を味わえる。
あらすじ
船で世界を放浪していたトレイス(エリック・バルフォー)が町に戻ってきた。懐かしい友人たちとの再会もつかの間、海で泳いでいた親友のリタが謎の生物に襲われて命を落としてしまう。その直後、メキシコ救助隊が同じ生物にボートごと食べられてしまう事件が発生。警察は、イタチザメに襲われたとして事件を処理するが、救助隊が襲われた現場を目撃したトレイスは、水界生態系の環境科学の専門家キャロルとともに独自に追跡を始める。調査を進めるうち、1億5000万年以上前に絶滅した生物と謎の生物が酷似していることに気づく。実は3年前にアラスカの氷河が崩れ落ちた時、氷の中に閉じ込められていた古代の生物“ディノシャーク”が海に放たれ、蘇っていたのだった。
サメの特徴
1億5000万年以上前に絶滅したはずの古代サメ(ディノシャーク)
船ごと人間を襲うタイプ
ジャンプもするタイプで、ヘリコプターすら食べてしまう。
1匹だけなのに、各地で都合よく出てくる。
余談
なにげに観だして、どうにもならないC級映画だったらやめようと思っていたところ、エリック・バルフォーが出ていたので、ついつい観ました。
このエリック・バルフォーという人、なぜ気になったかといいますと、僕の好きなアメリカのテレビドラマ、スティーヴン・キング原作の『ヘイヴン-謎の潜む町-』にレギュラー出演していて、ちょっと好きなんですね。
他の出演者は知りませんでした。
感想
サメというより、怪獣。
ゴジラのようなサメ。
パッケージはちゃんとサメなんですけどねぇ。