ヘル・トラップ(2011年)フランス
第二次世界大戦のころ、ナチスから逃れた3人の男が、大西洋の無人島に辿り着くところから話がはじまる。
雰囲気や音楽・音響などはハリウッド映画とは違い、迫力ではなく、ノスタルジックというかオシャレな感じ。フランスの映画だからかな。
・・・あらすじ・・・
1942年、大西洋で遭難したピエール(若者)とフランク(青年)、アルベール(初老)の3人は、無人島に辿り着く。
そこで探検を始めるが、急に底深い穴に落ちてしまい、ピエールとフランクの二人は、白骨の散らばった不気味な場所で目を覚ます。そこは深さ15メールともある巨大な穴だった。もう一人の男アルベールは横穴の途中で死んでいるのが見つかる。
なにかの鳴き声のような不気味な音が鳴り響くこの島は何なのか。。。
そして、巨大な穴の中に秘密の通路を見つける。。。
なんといっていいのか。。
雰囲気は結構好きですが、ストーリーが残念。
怖い映画だと思って観てみたのに、観ているうちにそうでなくなってくる。
最終的には、なんだったの?
ちょっと残念。