エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年)
モーガン・フリーマンが出ていると、観ちゃいます。
とても面白かった。続編も絶対見ようという気になります。
この映画で「ジェラルド・バトラー」好きになりました。
・・・あらすじ・・・
シークレット・サービスとしてアメリカ合衆国大統領一家の警護任務を帯びていたマイク・バニング(ジェラルド・バトラー)は、クリスマスに吹雪の中を車で走行する大統領夫妻の護衛の任に就いていたが、不慮の事故によって大統領夫人を死なせてしまう。
それから1年半後、夫人の命を守れなかった責任を一人で抱え、バニングは自ら現場任務から退き、財務省でのデスクワークへと異動していた。
アメリカ独立記念日の翌日の7月5日韓国首相が渡米した。
会談の最中、国籍不明の機体がワシントンD.C.上空に侵入する。
ホワイトハウス上空から退去するよう警告を行なった2機米軍戦闘機が撃墜され、さらにホワイトハウス周辺が攻撃される。それを受け、合衆国大統領ベンジャミン・アッシャー(アーロン・エッカート)は地下にあるバンカーへ韓国首相と共に避難する。
国籍不明の機体はホワイトハウスにも攻撃を仕掛けるが、緊急発進してきた米軍戦闘機により撃墜される。さらには、観光客に紛れていたテロリストの自爆攻撃によりホワイトハウスの門が破壊され、周辺に待機していた正体不明の武装テロ集団がホワイトハウスを襲撃する。
地下ではテロリストと内通していた韓国首相の警護チームがバンカー内を制圧。
ホワイトハウスはわずか13分でテロリストに完全に占拠されてしまった。
彼らは大統領を人質に取ったうえ、見せしめとしてなんと韓国首相を殺害してしまう。
テロリストのリーダー・カンは、日本海周辺に展開する第7艦隊と在韓米軍の撤退を要求する。
そんな中、ホワイトハウス内ですは一人の男が奮闘していた。
バニングはペンタゴンと情報交換をし、大統領とその息子のコナーの救出作戦を実行することになる。
しかし、テロリストの本当の目的は別にあるのだった。。。
ホワイトハウスが北朝鮮のテロリストに陥落されるって考えただけでも恐ろしいです。
それにしてもジェラルド・バトラーがカッコイイですね。
映像もリアルで迫力あります。
モーガン・フリーマン、やっぱり味があります。